こんにちは。
フォトライターの目黒葵（めぐろまもる）と申します。
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関東地方を中心に22店舗を展開する角上魚類というお店は、品質の良い魚介類をリーズナブルなお値段で提供する大人気のお店です。
最近は、その人気ぶりからもメディアに取り上げられることも多く、12/8にもテレビ東京系のソレダメ！という番組やガイアの夜明けでも紹介されていました。
新鮮な魚介類の販売が大好評の角上魚類ですが、お寿司やお弁当・惣菜類も大変な人気商品となっています。
その中でも、お弁当で特に人気のある海鮮天丼を買ってみましたので紹介します。
店内には年末年始の営業案内もありましたので、合わせて紹介します。
角上魚類小平店の海鮮天丼 620円（税込）
角上魚類のお弁当の中でも特に人気商品となっているのが、こちらの天丼です。
上部のフタは、商品の食感に極力影響を与えないようにするためでしょうか、ドーム状のフタになっています。
（余熱の熱気を上部に逃がせるため、天ぷらがフニャフニャになりにくいのかも？）
フタを開けてみると、まずは中央の大きな海老天が目立ちます。そのほかに、いか、さつまいも、キス、ピーマン、アナゴの天ぷらが所狭しと盛り付けられています。
天ぷらの仕上がりは見た目ほど油っこくはなく、サラッとした口当たりを感じました。大量の油分を口に運んでいることを理解しつつも、ついつい食べ進めてしまうので、天丼を目の前にしていることを一瞬忘れてしまいます。
特に海老天の食べごたえは十分で、ありがちな「ころもだらけの天ぷら」とは一線を画します。海老が主役であることを、一口目で感じることが出来ます。それほどにしっかりとした海老を使っているのでしょう。
この手のお弁当にありがちなご飯のかさ上げもありません。むしろ、これでもかとご飯が詰まっています。
30代男性でもボリューム感に不足する感じはありませんでした。
肝心なタレの味付けは、少し甘めであると感じました。天ぷら自体に油っぽさは無かったので、タレの甘みという特性が余計に主張しているように感じたのかもしれません。
ご飯にも惜しみなくタレがかかっているので、この点は非常にありがたい仕様であると感じました。
角上魚類小平店の年末年始の営業状況（2022年→2023年）
年末年始は非常に混雑する角上魚類ですが、気になる営業時間について店内に掲示がありました。
非常に分かりやすい掲示だったので、こちらでも共有いたします。
※写真は2021→2022年のものです。
角上魚類小平店の年末年始営業状況（2023年→2024年）
- 12/25 10時→19時
- 12/26 9時→19時
- 12/27 9時→19時
- 12/28 9時→19時
- 12/29 7時→19時
- 12/30 5時→19時
- 12/31 3時→19時
- 1/1 8時→18時
- 1/2 8時→18時
- 1/3 9時→18時
- 1/4 店休日
- 1/5 10時→19時（以降は通常営業）
驚くのが、12月31日の営業開始が午前3時であるということです。多くの需要があるので、この時間にお店を開けることで混雑緩和に一役買っているのかもしれません。
深夜と言ってもいい明け方頃からお店が開店しているのかと思うと、お店の方も大変ですね。
1月4日の店休日以外はほぼ全日に渡って営業を行うようなので、ちょっとした買い忘れがあっても安心できそうです。
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