こんにちは。
フォトライターの目黒葵(めぐろまもる)と申します。
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2010年12月15日にリリースされたBUMP OF CHICKENの「COSMONAUT」の6曲目には「透明飛行船」という曲が収録されています。
こちらの曲の歌詞には、場所の特定ができるような歌詞が含まれており、作詞を担当した藤原さんの思い出の地?巡りをしてきましたので紹介します。
透明飛行船を聞きつつ、歌詞の世界観に浸りながら、記事を見てくれると嬉しいです。
BUMP OF CHICKEN 「透明飛行船」の歌詞に出てくる場所とは?
ほら 思い出してよ 君は
BUMP OF CHICKEN 透明飛行船 作詞:藤原基央
ひとり こっそり 泣いたでしょう
帰り道 夕焼け 宮田公園で
なんか怖かったお社が その日は心強かった
透明飛行船には、このような歌詞が含まれていますが、ズバリこれは、千葉県佐倉市の宮田公園という実在する公園のことが歌われているのです。
千葉県佐倉市の宮田公園と、”なんか怖かったお社” 【BUMP/透明飛行船】
京成臼井駅北出口から徒歩10分程度で宮田公園に辿り着くことが出来ました。
BUMPのボーカル藤原さんは、この宮田公園近くの佐倉市立王子台小学校に通っていたようです。
透明飛行船は、その前後の歌詞からも小学校時代の事を歌っているように解釈できます。
(鉄棒の描写や、泣かなかったことをほめる、など)
ボーカル藤原さんの小学生時代の思い出を一つ見せてもらったように気になりますね。
公園に隣接する宮田弁財天がこちらです。
透明飛行船では、”なんか怖かったお社”という歌詞で登場します。
→千葉県佐倉市の宮田公園と、”なんか怖かったお社” 【BUMP/透明飛行船】をGoogleマップで見る
閑静な住宅街にある普通の公園ですが、一角にお社があるのはたしかに少し違和感を覚えます。
小学生の時なら「なんかこわい」と思うかもしれない、と妙に納得してしまいました。
宮田公園の近くには「ウェザーリポート」の舞台と思われる場所もあります。
「国道の川」「車屋の前の交差点」…はココ!?
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